ホント、自分は「継続する」という事が下手です。笑
これからしっかりブログを継続させます!!!!!!!!!
「本題」
世の女性を見ていると、皆さんがされているヘアカラーの色に、ある特徴があります。
それは、「赤み系のカラーリングが少ない」ということです!!
なぜか?
日本人は、赤みを好む方が少ないからです。 用は、嫌いな方が多いという事ですね。
しかし、日本人の髪には、大きく分けて2種類の髪があります。
●ハリコシがあり、地毛の髪が黒い方は、「赤みが強い髪」
●髪質が柔らかくて、地毛の髪が元から茶色がかった方は、
「黄色みが強い髪」
だいたいこの2種類なんですが、
圧倒的に日本人の髪質に多いのは、「赤みが強い髪」なんです。
メラニン色素が原因なんですね。。。
赤みが強いと髪の艶は、キレイに出るんですが、どうしても柔らかさがでにくいんですよね〜〜
しかし、黄色みが強い方には、赤みのある暖色系のカラーリングもおススメしておりますね!!
髪によって相性があるんですよ!!
赤みが強い髪質の方は、赤み系の方が色持ちや入り具合がいい感じになります。
逆に黄色みが強い方は、アッシュ、ベージュなどの寒色系の方が入りがいいですし、発色もキレイにでます。
ですが、日本人の女性は、赤みがあるカラーを好まれる方が少ないんです。笑
織本が思うに世の女性は、「艶」よりも 「柔らかい」「透明感」「フワッと」みたいな軽い質感の方が好きな人が多いのかなと勝手に思っております。
それだけで「柔らかい女性」と思いますからね。
手触りや感触じゃないですよ。
織本がここ最近、担当させていただきましたお客様です。
用は、好きな色にした方が良いってことですね。。笑